
今回は、我が家の息子Akihitoがお世話になっている
T大学病院の児童精神科の先生のことを記事にしてみます。
(以前、自分の子育てブログに書いてあったことです)

Akihitoは2歳半の時に、初めてT大学病院の児童精神科に行き、
「自閉症」の診断を受けた。
その頃のAkihitoは、とても手に負える状態ではなかった。
自分のおでこを床にぶつける自傷行為がひどく、おでこはいつも
あざだらけ・・・おでこをぶつけてパニックを起こし、抱っこしても
泣き止まない。
1日中ぐずっていて夜鳴きもひどく、私は育児ノイローゼだった。
こだわりもひどく、初めての場所に恐怖感があり、どこにも連れて
行ける状態ではなかった。
言葉もなく、ただ泣いてばかりの息子と一緒に家にいることが
苦痛でたまらなかった。
市の保健婦さんの育児教室に半年参加したが、部屋に入ることすら
できず泣いてばかりだった。
そして、保健婦さんからT大学病院の児童精神科を紹介され、
受診することにした。
Akihitoの担当になったH先生は、当時の助教授だった。
そのH先生は、Akihitoの目を見た瞬間、「OK,大丈夫」と言った。
私たち夫婦は、「えっ?????この状態で何が大丈夫なの~~~」
と思った。
そして、H先生は、Akihitoのことを、「自閉症」と診断して、
私たち夫婦には、
「自閉症は障害なので治ることはありません。
でも必ず成長しますから一緒に頑張って育てていきましょう。
困ったときはいつでも来て相談してください」
と言ってくれてた。
そして、市の療育センターに行くように紹介状を書いてくれた。
当時、H先生は療育センターの嘱託医でもあり、講演会などを
開いてくれて、子育てのコツを教えてくださった。
療育センターに通うようになって1年後に、H先生は大学病院を辞め、
故郷に戻ってしまった。
その後は、H先生の後任のO先生に見てもらい、今も定期的に
O先生にアドバイスをもらっている。
今のAkihtoは、本当に成長したと思っている。
成長をするには、私たち夫婦の力だけではなく両親や学校の先生や
お友達の協力もあってのこと。たくさんの人に支えられながら。
2歳半の時のAkihitoをみて、「成長するから大丈夫」と言った
H先生の言葉は本当だった。
H先生に出会ったからこそ、小さいときのあの大変な子育てを
してこれたと感謝している。
「成長するから大丈夫」
この言葉を信じて、これからの子育ても私なりに無理せず
やっていこうと思っている。

懐かしい記録が残っていたので思わず感動!
14年前のことだから・・・
当時は、まだブログもなく、不安と孤独な子育てでした。
そんなAkihitoも現在16歳。
母より大きくなり、父と変わらないくらいになって、毎日
楽しく養護学校でがんばっています☆
4月からは2年生!
後輩も入学してくるので、またお兄さんになるね^^



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